腐竹を使う料理
中国には腐竹(ふーじゅー)という乾物があります。中国の福建省が産地ですが、中国どこにでも売っています。形は長細く色は黄色です。豆製品で体にいい食品です。基本は炒め物に使いますがいろいろな使い方ができる乾物です。
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また、保存が利くので使い勝手がいいです。加えて大豆からできているということで、良質のたんぱく質を取れますので、肉の代わりとしても利用できます。
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使い方は水で長い時間をかけ戻します。ぬるま湯ならもう少し早く戻ります。20センチぐらいあり長いのでパキパキと折ってボールなどに入れて戻します。
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戻した後は、使いやすい長さにカットして用います。炒め物では、ピーマンとでもいけます。斜めにカットしピーマンと一緒に炒めましょう。塩味ベースでも、唐辛子やねぎ、またにんにくなどの薬味がしっかりしていればいい味になります。これに、にんじんのスライスを加えてもいい色合いになります。炒め物には大体何にでも使い道があります。比較的火の通りも早いので料理しやすいです。腐竹は臭みやくせがほとんどないので、幅広く使える乾物です。日本料理では煮物が多いですが、煮崩れしない点を生かして、煮物にも使うことができます。にんじん、玉ねぎ、大根などと一緒に煮物を作るときに腐竹を入れてもいいです。また、ピーマンとちくわの甘辛炒めを作る際に、ちくわが手に入らなかったので腐竹を用いましたが問題なく料理できました。油との相性もいいのでこのようにいろいろアレンジできます。腐竹は、煮込んでも崩れにくいですから、鍋にも用いることができます。中国でも中華の鍋である火鍋に用いることがあります。火鍋の材料をそろえて売っているコーナーでは、腐竹を目にします。良質のタンパクもとれていい材料です。日本でも中国の火鍋が今最新のものとして人気が出てきていますが、腐竹の知名度もこれから上がっていくものと思われます。健康的な食品でその点でも価値が高いです。日本の寄せ鍋にも腐竹を使うことができます。私も利用していますが、野菜と一緒にすでに戻した腐竹を入れていただきます。あっさりした日本の鍋にもよく合います。ダイエット食品でもあります。腐竹を入れていると主食は必要ないです。様々の使い方ができる中国の乾物ですが、やはり一番会うのは本場での調理の仕方です。腐竹も本場では油を大目に使った炒め物の具として使われます。旅行の際に味わってみましょう。